とある日の些細な事件

凜「玲沙・・・!」


名前を呼んでみたが、返事は返ってこない。

今の玲沙は・・・まるで別人のようだ。

氷のように冷たい視線を男どもに向けて、黙っている。


男1「なんでだ!?てめえ、気絶してたじゃねぇかよ・・・!」

玲「・・・俺が、あんな貧弱な、グーパンで、気絶なんか、するとでも?」


一語一語きって喋っているところがまた怖い。

そんな玲沙が、また恐ろしい一言。


玲「グーパンっていうのはな・・・こうやってやるんだよ!!」


と言い放ち、同時に二人にグーパンというか腹パンをお見舞い。

口からなんか吐いて撃沈する男ども。

よっわー・・・ていうか玲沙強っ!

こわいわ・・・。


玲「俺の女に手を出すな・・・こいつは、俺のものだ」


・・・!

なんか、恥ずかしい。

でもなんか・・・かっこいいな。

なんて思って、玲沙の方を見たら。