とある日の些細な事件

ビルの角を曲がる。・・・と。

なにやらガラの悪そうな男どもが三人。たむろしてた。

さすが渋谷。さすがビル裏路地。

汚いものを見るような目つきで私達が見ると、一人が気づいて声をかけてくる。


男1「よう、姉ちゃん達。俺たちと遊ばない?」


頭の悪いナンパ。生憎私達はそんなに暇じゃないんだけどね。

ほぅら、今に玲沙が殴りかかってお前らなんてフルボッコ・・・ん?

玲沙をみて怯えるクズが一人。いまそんなに玲沙すごい顔してる?してないよ。イライラしてるけども。

と、思っていたら。

玲沙が鬼のような形相で怯える男に詰め寄った。


玲「おまっ・・・なんでこんなとこに・・・なにクズに成り下がってやがる・・・っ!」


え?知り合い?

と、思っていたら玲沙が一人の男に殴られた。

・・・え?


凜「なんでよ!やめて!」

真「さわっ・・・んな、し!はな・・・せ!」


私もすぐに取り抑えられる。

藍和ちゃんと真紀都ちゃんも後頭部を殴られ即気絶。

玲沙はしばらく呻いていたが、意識が朦朧としているのか、こてんと気絶してしまった。

え、おいおいまじかよ。私だけじゃん。どうなるのよ。