浮気男に逆襲を!



「まぁよくわかんないけど、せっかく来たんだしゆっくりしてって」


「はーい」


「そんで、出来れば待っててくれると嬉しい。俺あと1時間くらいで終わるから」


「んー……じゃあ、そうしよっかな」



帰っても特別用はないし、どうせならアッくん先輩にかまってもらおう。



「よし。約束なっ」



イイ笑顔で厨房に戻っていく彼を見送り、フォーク片手に "いただきます"。


一口食べたらクリームのまろやかな味がふわりと広がって、癖になりそうなくらいおいしい。


これで600円ってかなりおトク。


うん。外食は今後ここで済まそう。


華の女子高生だって、財布のヒモは固~く結んでますからね!