「何故そう思うのですか?」 あくまで冷静に高梨先輩が聞いた。 「日に日に大きくなる腹。」 「なるほどです」 そう言われるともう何も言い返せない。 先生は真剣な顔でもう一度聞く。 「妊娠してるよな?」 ここは素直に言うべき??それとも… 私が迷っていると沖乃先輩が先に言った。 「はい。僕との子供です」