溺愛彼氏に振り回されて


健ちゃんに見られたのは最悪だ。


罪悪感がふつふつと湧き上がってくる。


「・・・・・・」


「・・・・・・」


私と飛鳥君は、終始無言でコンビニ前まで来た。


「じゃあ私はこれで・・・・・」


飛鳥君から離れて、今来た道を戻ろうとしたら


急に腕を掴まれた。


「え?」


びっくりして振り向くと、飛鳥君もわけがわからないような顔をしていた。


「飛鳥、君・・・?」


「あ・・・・。わりい」


すぐに離してくれた。