溺愛彼氏に振り回されて


私が自分の部屋へと歩き出すと、無言でついてくる飛鳥君。


飛鳥君を自分の部屋に招くなんて初めてだよ・・・・。


男の子を入れたのなんて・・・・・。




・・・・・・・健ちゃんだけだ。


「ど、どうぞ・・・・」


私は少しだけ偶然の神様に感謝した。


昨日のうちに、ある程度掃除はしてたんだよね。


飛鳥君はそのまま床に座った。


「ジュースかなんか持ってくるね」


「ああ」


私は逃げるように部屋を出た。