「二番目でも構わないんだ!」 二番目? 「恋人っぽいことができなくても隣にいさせてくれるだけでいいんだ!たまに二人で出掛けたりできれば、それだけで・・・・」 この人、何を言ってるの? 二番目って・・・・・プライドってものはないの? 「ごめんなさい。私、付き合うのは好きな人じゃないとだめなんです」 先輩の目を見て話す。 「私が好きなのは飛鳥だけです。だから、ごめんなさい」 もう一度深々と頭を下げる。 「そうか・・・・・。分かった。変なことを言ってすまなかった」 「いえ」