飛鳥君とちゃんと向き合ってから、なんだか私、強くなった? 前の私なら、こんな状況耐えられなくて泣いてたと思う。 茉莉さんに強気な態度も取れなかっただろうし。 飛鳥君がいるおかげで強くなれてるんだ。 茉莉さんのテーブルに運ぶのも私がやった。 「では」 あえて“ごゆっくり”とは言わなかった。 正直言えば、すぐにでもここを離れてほしかった。 けれど、クラスの仕事に私情を挟むわけにはいかないもんね・・・・。