溺愛彼氏に振り回されて


「光里~まだか?」


「ま、待って~!」


いつまでも飛鳥君を待たせてられない。


王子様姿の飛鳥君が一秒でも長く


他の女の人に見られるなんて耐えられないよ!


「飛鳥君・・・」


私は泣き泣き言った。


「どうした?」


「チャックが・・・・・背中のチャックがどうしても上がらないの」


そう言うと、バッとカーテンが開き、飛鳥君がすばやく入って来た。


「ひゃっ!飛鳥君!?」


私は大パニック。


慌てて後ろを向いて背中を隠す。