溺愛彼氏に振り回されて


にっこりと笑って店員さんに頼みに行く飛鳥君。


「だから、いきなりは反則だって・・・・」


そんな私の呟きは、誰にも聞かれることなく消えていった。



「光里、早く来いよ」


「う・・・・・。今行きます」


試着室へと入る飛鳥君。


それに続き、隣の試着室へと入る。


フリフリのレースだらけ。


こんな服、私に似合うと思えない。


でも、これを着ないと飛鳥君の王子様姿が見れない訳だし


我慢だ、光里・・・・。