すぐ賛成した夕陽君。 美優が微笑んでいたのは言うまでもない。 「最後にプリクラとりたいな」 小さい声で呟いた私。 けれど飛鳥君は聞きとってくれたみたい。 「俺は光里と撮るからそっちは二人で適当に撮って」 そう言って、私の腕を引っぱった飛鳥君。 もしかして、気を利かせて二人にしてあげたのかな? こういうさりげない優しさも、飛鳥君の魅力の一つだよね。 「飛鳥君、どれにする?」 プリクラには色々と種類がある。