蓮の華よ、咲き誇れ

〜総司side〜

3対1。



しかも、いるのは僕と土方さんと一くん。



普通は僕らが有利なはずなのに、全然そんなことはなかった。



技を仕掛けても、簡単にかわされる。



隙を突いては鋭くこちらに攻めてくる。



僕らには、傷が増えていくのに対して彼女はまったくの無傷だった。



そして、気付けば立っているのは僕と彼女だけ。



土方さんと一くんはもう立てないようだった。