蓮の華よ、咲き誇れ


にこにこと笑う彼女は、まるで太陽みたいで。



蓮美ちゃんが心を許すのも分かる気がした。



「お前さんさぁ。」



ごそごそと襖を開けて何かを探し出した彼女。



「どうして、蓮美を壬生浪士組に入れたんだい?」



理由なんて決まってる。



仲間を大切にしたいからだ。



仲間を守る為だったら、なんだって利用してやる。