一本道の真ん中。 側からみたらどうみたってカップルだ… けれどそうではない2人。 地面に触れてすぐ消えてしまう雪のように、その想いも儚く消えてしまうのではないかと不安で仕方ないから 何度も確認したくなる… 「ねぇもう1回言って♡」 「……//ヤダよ!!」 「お願い♡お願い♡お願い♡」 「ほら公園行くんだろ!」 差し出された手をギュッとした。 わたしも好きだよ。 これからもずっと好き。 声には出せないから そんな気持ちを込めて…。