「社長、かなり飲まれて心配だったので送らせて頂きました。」
「あっ…ありがとうございます。ご迷惑おかけして…すっ…すみません」
慣れない敬語に言葉を詰まらせながら、お礼を言った。
父はわたしの顔もまともに見ずに
ズカズカ家に入り込んで、
「原くんありがとな!助かったよ」
それだけ言って自分の部屋へ向かった。
立ち尽くすわたしにその人は口を開いた。
「社長、園夏ちゃんの事すごく心配してますよ。可愛くて仕方ないんですねきっと。」
ニコッと笑った笑顔は曇り一つなくて、わたしはこの瞬間にわかってしまった気がした。
こういう人と…ううん…
この人と付き合って、結婚したらきっと全てがうまくいく。
そんな風に思えるくらいわたしとわたしの家族に必要な光をもっている人に出会った気がした。
「あのっ…あの…お名前はなんて言うんですか?」
なんて、気がついたらわたしから聞いていて…
「原です。原 俊哉」
ニコッとくれた笑顔に心が晴れたそんな夜だった。
「あっ…ありがとうございます。ご迷惑おかけして…すっ…すみません」
慣れない敬語に言葉を詰まらせながら、お礼を言った。
父はわたしの顔もまともに見ずに
ズカズカ家に入り込んで、
「原くんありがとな!助かったよ」
それだけ言って自分の部屋へ向かった。
立ち尽くすわたしにその人は口を開いた。
「社長、園夏ちゃんの事すごく心配してますよ。可愛くて仕方ないんですねきっと。」
ニコッと笑った笑顔は曇り一つなくて、わたしはこの瞬間にわかってしまった気がした。
こういう人と…ううん…
この人と付き合って、結婚したらきっと全てがうまくいく。
そんな風に思えるくらいわたしとわたしの家族に必要な光をもっている人に出会った気がした。
「あのっ…あの…お名前はなんて言うんですか?」
なんて、気がついたらわたしから聞いていて…
「原です。原 俊哉」
ニコッとくれた笑顔に心が晴れたそんな夜だった。

