ねぇ、君は覚えてるかな。
僕達が出会った時のことを。

暑い夏の事だったね。
あの時僕は不安で不安で、仕方なかった。
君の事を敵だと思ったぐらいに人と関わるのが怖かったんだ。
ごめんね。

でも、違ったんだね。
君の方が怖かったよね。
何も見えずに、分からずに、それでも僕を信じてくれた。
僕を一人にしないと言ってくれた。
優しくて幸せなその言葉は今も僕の宝物だよ。

好きだよ、大好きだよ。
大切にしたいといつでも思ってる。
今までもこれからも変わらない。

愛してるよ。
ずっと君を思ってる。
だから、ちゃんと待っててね。
ありがとう。