隣の席のキミが好き

俺、どうして先走る?



もっとゆっくり進めないと…。



わかってるのに、気持ちを止められない。



鈴木は黙って席を立ってしまった。















慌てて帰る後ろ姿を、



俺はただ、



呆然と見送っていた……。