鬼暴ー伝説の共謀姫ー

▽文火side


「...」



暗闇の中、凪が出ていったのを確認してゆっくりと起き上がる。



凪は何しに行ったのだろうか。





廊下に出るともう皆は廊下に出ていた。


きっと皆も凪が出ていったのに気づいたのだろう。




令「あのこは何しにいったんだろうネ?」



小声でおちゃらけているが、目は笑ってなかった。



凪の事情は昨日話してある。



月夜の事についても。







その時