『もう、炎龍に入ったから無理。お気の毒様。』 半分嘘だ。 炎龍には入っていない。 手伝うとは言ったが。 でも、どうしてもこいつの仲間にはなりたくなかった。 月夜は肩をすくめると、アタシに近づく。 そして、アタシとすれ違う時、声が聞こえた。