龍神「...お前、ズラ被ってる訳じゃねえよな?」



『はい?』


話ってそれ!?

いやいやいや、何でばれたのかはともかく...

なんかしょうもなっ!!


...と、驚きの顔を隠さずにいると他のメンバーも近づく。

「え?あ、ほんとだ。良くできてるねぇ」
「何でこんなもん被ってんの?」

と、誰かが髪に触ろうとしたその時。

突然ぷつっと意識が途切れた。