鬼暴ー伝説の共謀姫ー






「………っい…!やめっ…!!」



部屋に近づくに連れ、凪の叫び声が近くなる。



もうすぐ、凪の番が来ようとしていたのだ。




私はバットを持って扉の前まで行く。


これで太刀打ちできるとは考えてない。



けれど、



幼い私にとってはそれが限界だった。