▽龍神side
「くそッ!どこ行きやがった!?」
凪が連れ去られてかれこれ一時間。
文火が色々監視カメラ等をハッキングして頑張っているものの見つからない。
仲間達もあちこち走り回って探す。
しかし相手は車で移動してるため見つかるとは到底言いにくい。
GPS使おうにも、凪の携帯はホテルに置きっぱなしだった。
文火「...ぱり..」
不意にパソコンを操作してる音と音の間に声が混じった。
するとあからさまにスマホを取り出し、なにやら電話し始めた。
「ーもしもし。...えぇ、私よ。
そう、そうなの。月夜の奴が動き始めたの。
...話が早いね。うん。..わかった、待ってる。」
スマホを机におくと、作業を止めて背伸びをする。
文火「んー、しばらく待機だねぇ~。
..?どうしたのぉ~??」
「くそッ!どこ行きやがった!?」
凪が連れ去られてかれこれ一時間。
文火が色々監視カメラ等をハッキングして頑張っているものの見つからない。
仲間達もあちこち走り回って探す。
しかし相手は車で移動してるため見つかるとは到底言いにくい。
GPS使おうにも、凪の携帯はホテルに置きっぱなしだった。
文火「...ぱり..」
不意にパソコンを操作してる音と音の間に声が混じった。
するとあからさまにスマホを取り出し、なにやら電話し始めた。
「ーもしもし。...えぇ、私よ。
そう、そうなの。月夜の奴が動き始めたの。
...話が早いね。うん。..わかった、待ってる。」
スマホを机におくと、作業を止めて背伸びをする。
文火「んー、しばらく待機だねぇ~。
..?どうしたのぉ~??」

