もう学校への道は覚え 1人で行けるようになった。 昨日のきれいな星空と あの優しい顔が忘れられなくて 頭に浮かべながら学校に向かう。 教室に入ると 健君の席の前にりあなちゃん…。 毎日のこと…。 「おはよ!星きれかった? どこで見たの?」 「そこらへんの川で見た! 普通にきれかったよ!」 「いいなあ!」 みうちゃんが言う。 たしかによかったよ…。 見れないことが見れて