泥棒家の女の子 & 警察庁長菅の息子の男の子




「だっ大丈夫だよ!じっじゃあね!!」
「え?あ…じゃあね…。」





私は智也が持ってきてくれた自分の鞄を

もち、保健室をでた。




「はぁ、今日は仕事、休もうかな…。」



私は廊下でボソッと、はいた。



「……帰ろ」



私は廊下の下を見ながら帰った。