私は智也のてをつかんで、ホテルの外に出た。 「はぁ……。五月蝿かった。」 「おい。黒凛。なぜ俺を?」 ギューーー 「前より、大人っぽくなったね、智也」 「は?まっまさか!」 私は智也から離れてフードを、とった。 「フフッ。ただいま、智也」ニコッ 「くっクレア……!」