大家さんは大忙し⁉︎

私は少しだけ落ち込む。だってみんな似てて兄弟みたいなのに、私だけが仲間はずれみたいじゃん。それはちょっとさみしいよ。

みんなは私がそう思っているのを知っているから、気を使ってくれる。

部屋が違うとはいえ、同じアパートに住んでいるから、みんな家族みたいに思っている。

もちろん、ケンカもいっぱいするけどね。それも仲がいいからこそだと思う。

「美咲ちゃん?またあのこと考えてるでしょ。」

「睦月…えへへ…そうなの…ごめんね!もう気にしないから!」

必死に笑顔を作る。