「大和は、あたしが嫌いだから、幼い頃から今まであたしに意地悪してたんだよね?」
「はぁ?結菜……お前、今度はいきなり何を言い出すんだよ?ちげーよ」
あたしに背を向けたままだった大和が、大和の腕や服を掴んでいたあたしの両手を力ずくで振りほどき、ようやくあたしのほうに向き直った。
「何が違うのよ!?だって今日、学校の昼休みに日高くんに、あたしのことをどう思ってるか聞かれて大和、そう言ってたじゃない!嫌いだって、言ってたじゃない!!」
言い出したらなんか、段々と腹が立ってきて、止まらなくなってきた。
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