ーーーin甘味処

僕達は椅子に座るなり早速注文した。

総『すいません!注文お願いします!』

沖田は店員を呼んだ。

店員『ご注文は?』

総『俺はみたらし団子30本に餡蜜10個に饅頭5個で!』

と相当なご注文の量で…

平『みたらし団子5本に餡蜜3個!藍はどれにする?』

藤堂は控えめだ。もっと食べればいいのに。

藍『みたらし団子20本に餡蜜3個!』

僕はあんまり食べるとあれだから、控えめに注文した。

店員『かしこまりました!』

店員に注文した後、藤堂が

平『総司も藍も良くあんなに注文したな〜食べ切れんのか?』

と変なことを聞く。

藍『なに行ってるんですか?藤堂さん。
あれでも太るから控えめにしたんですが…逆に藤堂さんはもっと食べてくださいよ!少なすぎます』

と言ったらなぜか不満げな顔になった。

平『その敬語と藤堂さんってのやめない?歳も近そうだし、平助って呼んで!あと敬語も辞めな!』

と言ってきた。

藍『平助…くん。じゃダメ?』

と言うと、嬉しそうな顔で

平『うんうん!それでいいんだよ!』