好きとスキが重なった日

その後も悠真とは特に何かを話すこともなく、気が付けば2時間以上が経過していた。


私が話そうと勇気を振り絞っても、話ずらくするようなバリアを悠真が作ってるし。


沈黙が続く中で、黙々と掃除をするのは正直言ってキツかった。



カランと鈴を落としたり
大量の本が本棚から落ちてきたり
また書類に足を滑らせそうになったとしても…



悠真はチラッと私の方を見ただけで




大丈夫だと思ったら、即そっぽを向いた。