しばらくその場にしゃがみこんでいると、足にだんだん力が入るようになり、そっと立ち上がる。
それにしても、さっきの爆発音でかかったはずなのに、何で誰も出て来ないんだ?
もしかして、深瀬と熊井も仕掛けに遭遇したとか?
でもまずは先を急がないと、何も始まらない。
終わりたくてもクリアしないと、このゲームからは逃げられないんだ・・・
俺は足が少しふらつきながらも、急いで占いの館を目指す。
*
占いの館に着くなり、思わずぞっとした。
この占いの館…
何かがおかしい。
何でこんなに真っ暗なんだ?
いつもは夕方でもカーテンは開いていて、少し陽が差すくらいなのに。
扉も完全に閉めきっている。
占いの館に入ったら、扉が閉まって出られないとかそんなのないよな?
俺は震える手をもう片方の手で抑えながら、扉を瞬時に開ける。
電気…電気付けなきゃ!
そう思った俺は電気を付けようとしたが、入って入り口にあるはずの電気のスイッチがない。
むしろ、ガムテープで電気が付けれないようになってる。
俺は暗闇の中格闘していると、突如変な声が聞こえてきた。
「ワハハハハ、宝箱を探してるのか?
ここにはないよ、ワハハ
君を襲おうかな」
その声は図太く、いかにも変声機を使って、悪魔みたいな声を操っている気がした。
それ以前に、今俺を襲うって言った!?
逃げなきゃ、やべーじゃん。
俺が逃げようとした時に突如窓が開き、風が入り込んだからなのか、カーテンがものすごいスピードで、なびいてた。
あそこって、誰かを占う為のスペースの一角として、確か仕切られてたよな…。
まさか声の正体はあそこにいるのか…
一瞬、眩しい光が俺の目に入り込む。
その瞬間、スポットライトを浴びるように部屋が明るくなり、声の主が姿を現した。
その主は・・・
黒いスーツを着ていて、顔は鬼の被り物をしていた。
手には、金のかなぼうを持っている。
え…?嘘だろ…
あれじゃまるっきり、いまいまに俺を襲うつもりじゃん。
俺はソイツと目が合う前に、走って逃げ出した。
一体どこに逃げればいいんだよ…
ここから一番近いのは図書室か・・・
あそこなら中から鍵かけられる!!
確か図書室の隣って、さっき深瀬が入っていった物置があったよな。
もういるはずないか…
それにしても、さっきの爆発音でかかったはずなのに、何で誰も出て来ないんだ?
もしかして、深瀬と熊井も仕掛けに遭遇したとか?
でもまずは先を急がないと、何も始まらない。
終わりたくてもクリアしないと、このゲームからは逃げられないんだ・・・
俺は足が少しふらつきながらも、急いで占いの館を目指す。
*
占いの館に着くなり、思わずぞっとした。
この占いの館…
何かがおかしい。
何でこんなに真っ暗なんだ?
いつもは夕方でもカーテンは開いていて、少し陽が差すくらいなのに。
扉も完全に閉めきっている。
占いの館に入ったら、扉が閉まって出られないとかそんなのないよな?
俺は震える手をもう片方の手で抑えながら、扉を瞬時に開ける。
電気…電気付けなきゃ!
そう思った俺は電気を付けようとしたが、入って入り口にあるはずの電気のスイッチがない。
むしろ、ガムテープで電気が付けれないようになってる。
俺は暗闇の中格闘していると、突如変な声が聞こえてきた。
「ワハハハハ、宝箱を探してるのか?
ここにはないよ、ワハハ
君を襲おうかな」
その声は図太く、いかにも変声機を使って、悪魔みたいな声を操っている気がした。
それ以前に、今俺を襲うって言った!?
逃げなきゃ、やべーじゃん。
俺が逃げようとした時に突如窓が開き、風が入り込んだからなのか、カーテンがものすごいスピードで、なびいてた。
あそこって、誰かを占う為のスペースの一角として、確か仕切られてたよな…。
まさか声の正体はあそこにいるのか…
一瞬、眩しい光が俺の目に入り込む。
その瞬間、スポットライトを浴びるように部屋が明るくなり、声の主が姿を現した。
その主は・・・
黒いスーツを着ていて、顔は鬼の被り物をしていた。
手には、金のかなぼうを持っている。
え…?嘘だろ…
あれじゃまるっきり、いまいまに俺を襲うつもりじゃん。
俺はソイツと目が合う前に、走って逃げ出した。
一体どこに逃げればいいんだよ…
ここから一番近いのは図書室か・・・
あそこなら中から鍵かけられる!!
確か図書室の隣って、さっき深瀬が入っていった物置があったよな。
もういるはずないか…


