「実はさ…ゆずき、俺の昔のダチに襲われたんだよ」
「でもそんなこと、一言も言ってなかったじゃん?」
リュウの顔色が一気に曇り、少し険しくなった。
ゆずきは無言のまま、顔を上に上げようとしない。
「それは、ゆずきがお前らに、心配かけさせたくなかったんだよ!
友達だからって、全て打ち明けられないことだってある」
「確かにそうだけど、だからといって、ゆずきが一人で苦しんで、悩む必要なんてないでしょ?
私達、友達なんだよ?
友達を心配するのは、当たり前でしょ…」
「明日香と美莉亜、ごめんね
ちゃんと話しておくべきだったよね…」
「ゆずき…」
さっきまで口を閉ざしていたゆずきが、私と明日香に全てを打ち明けてくれた。
その話を訊いた瞬間、グッと込み上げてくる何かを堪え、それを呑み込む。
「でもそんなこと、一言も言ってなかったじゃん?」
リュウの顔色が一気に曇り、少し険しくなった。
ゆずきは無言のまま、顔を上に上げようとしない。
「それは、ゆずきがお前らに、心配かけさせたくなかったんだよ!
友達だからって、全て打ち明けられないことだってある」
「確かにそうだけど、だからといって、ゆずきが一人で苦しんで、悩む必要なんてないでしょ?
私達、友達なんだよ?
友達を心配するのは、当たり前でしょ…」
「明日香と美莉亜、ごめんね
ちゃんと話しておくべきだったよね…」
「ゆずき…」
さっきまで口を閉ざしていたゆずきが、私と明日香に全てを打ち明けてくれた。
その話を訊いた瞬間、グッと込み上げてくる何かを堪え、それを呑み込む。


