好きとスキが重なった日

「そうなんだ!知り合いが来るってことは、おこづかいとかそれなりに貰ってたんじゃないか?
それに賑やかで楽しそうだし!

神崎さんって、嫌がってる割りには、篠塚蓮がイケメンだからなのか、随分と嬉しそうだな」



お父さんの知り合いから、なにかしらのおこづかいを実は貰ってた!
それを数えるとかなりの金額かも。

私…篠塚くんを見て、そんなに嬉しそうにしていたかな?

藤木くんにそう言われ、思わず体の熱が上がった。
頬が赤くなっては次第に火照てくる。

確かに私はイケメン好きなのかもしれないよ?
でも、篠塚くんの上半身裸の写真とか毎日のように見てたら、絶対好きになるって!!!


ちなみに見たくなくても、お姉ちゃんに見せられます・・・。



「なっ…まぁ、図星だけど・・・
私はイケメンが好きなの~
でも悠真には叶わないけどねっ♪」


「ふ~ん、そうなんだ
神崎さんも乙女なんだね」


「ちょっと!変なこと言わないでよ~
恥ずかしくなってきちゃったじゃん!
でも藤木くん、ありがとう」