好きとスキが重なった日

そんな時だった。
俺の目の前が黄色い光でいっぱいになったんだ。

俺は眩しくなり、思わず目を開ける。
そこにはスポットライトを浴びて、俺の目の前に立っている悠真がいたんだ。

悠真って、あいつらに対等するくらい強かったっけ…?
俺の頭の中を駆け巡るのはそればかり。
もしかしたら、俺達二人ともやられるかもしれない。


悠真とは小学校六年間同じクラスだった。
中学校に入ってからは、クラスも変わって、連絡するって言ってもメールくらいだし、会うのも少なくなった。



なのに、何で悠真は俺がここにいるって分かったんだ?
俺の後を付けてきたのか!?