好きとスキが重なった日

腕には衝撃的な痛みが襲ってくる。
思わず、嗚咽が溢れた。

もしかして俺の腕、骨折してんのかもなー

このままだと俺、こいつらに殺されるかもしれない。

こいつらは俺がぐったりしても、血を流していても、腹を蹴ったり、体を蹴ったりするのを一向に止めないし…。


もう、俺の人生終わりだな。
今まで生きてて楽しかったよ
父さん、母さん、迷惑ばっかかけてごめん

今までありがとな
俺はもっと、父さんと母さんと仲良くしたかったなぁ。
もう手遅れだけど…


そう言った俺は、重くなった瞼を閉じた。



ありがとう。
父さん、母さん。