好きとスキが重なった日

「リュウ、正直に話してくれてありがとう

正直に話してくれて、私は嬉しかったよ?
私はリュウと絶交したりするつもりはない

確かにあの頃は辛かったけど、リュウに出会えて良かったと思う

リュウと友達になれて、私は大の幸福者だよ!」


「ミリー、本当にありがとう!
これからも俺と友達でいてくれるか?」


「もちろんだよ!リュウ」


リュウがうんと頷くと、私をまた優しく抱き締めた。


私はリュウの頭を優しくポンポンする。



リュウだってずっと心の中で抱えていて、一人辛かったと思う。


私も早くリュウの気持ちに、気づいてあげられれば良かったなぁ。






それにしても篠塚蓮って何者!?

何でリュウが勇者になりたかったことを知っているの…?




もしかして篠塚蓮の復讐には…

もっと強い力を持った人が黒幕にいるに違いない。




きっとその人は・・・







悠真の大切な人だと私は思う。