「そうやって意地張るから大きくなれないんだよー。………まぁ、どうしてもいらないって言うなら別にいいけど。でも……」 このままじゃ、俺にとっておちびさんはミジンコ並の小ささのままだよ? 爽やかなぐらいの笑顔を見せつけられる。 「まぁ、ミジンコだとしてもめげずに頑張って!」 ケラケラと笑われ……イラっとする。 私はそのまま無言で目の前の牛乳を取り上げた。