観客席に行き翔汰と一緒に試合見学する事にした。
「なーなー大成ー。相手のチームのあの子可愛くね??」
翔汰はのんきに相手のチームなんか見てる。
翔汰が言うその子は可愛いと言うより、美人だな。
確かにバスケしてるとは思えないほどだった。
「あ、試合始まるぞ。」
三分前のブザーがなった。
夏たちはシューティングをやめ監督に集合した。
バスケがうまい夏はもちろんスタメンだ。
相手チームの美人さんもスタメンだ。
俺はこのときなんか嫌な予感がした。
なんか……な。
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