地味子は地味子でも…




「未来~一緒に食べよー」



雪菜がお弁当を持ちながら、言ってきた




...どうしよ、昼休みに月谷を探しにいこうかと思ったのに...


まぁ、はやく食べれば時間はあるから、大丈夫かな...





私は、雪菜と一緒に食べることにした


「今日は、どこで食べるの」




決まってないと思うけど一応聞いてみた



「音楽室にしようかと思ってるんだ!
あそこだったら、誰もいないし」




...!

決まっていた!
しかも、ちゃんとした理由もある...


......おかしい......



そう思いながら、雪菜の額に手をやった



「なにしてるの?」



おかしいなー

熱があると思ったのに



「ねぇ、聞いてる??」


でも、これから上がるかもしれない...


大変だ~

「未来‼」


バシッ


いった~


「変な思い込みはやめてねニコッ」



こ...怖い


「べ...別にしてないよ!
ただ、雪菜がまともなこと言うから、熱でもあるのかと」



そういった瞬間、さっきよりも強いチョップが
きた



そして、雪菜を見ると、すごく怖かった...



これは、ヤバイな

もう、変なことを言うのはやめよ!


「は...はやく音楽室にいこうよ!」



私は、はや歩きになって、雪菜からにげた