お昼休みにコンビニに行った

あなたが買ったじゅーすは

桃味の天然水だった

私も買おうかと思った

迷ったあげく買わなかった

ほんとは買いたかった

でも怪しまれるのが嫌で

買わなかった

あなたが買ったじゅーすを

どうしても飲みたくて

後日コンビニで買った

それを飲んだとき

あなたとつながれた気がした

とても幸せだった

あなたが好きなじゅーすを

私も好きになった