ずっとずっと、変わらずに。

そして――――――――



―――――今日、3月8日



私は桜庭高校を卒業する。



朝起きるのもイヤで、ずっとずっと布団にくるまって寝てたかった。



学校に行く道も見たくなくてうつ向いたままだった。



教室に行くと、もう既にみんないた。



「葉月おはよ」


「沙羅、ぉはよ」


「なんか…元気ない?体調悪いの?」


「うぅん、そんなことないよ。ただ眠いだけ」