「莉季亜、本当にありがとう。こんな俺を信じてくれて………… もう2度と悲しい思いをさせないから。」 「うん…。 私、すごくすごくうれしい。 私が好きなのは陸だけだからね!忘れないで? 不安になったら私の気持ちを素直に伝えるよ。 陸、愛してる。」 「俺も………愛してる。」 そして、私たちはどちらともなく幸せなキスを交わした……。 END