「お父さん、お母さん…もう2年も経ったね、はやい。 こっちに引っ越して来て、やっと慣れたかも。 百合って友達ができて、仲良くやれそう。 って、いちいち報告しなくても星になってみてるんだっけ? 全く、そんなことを言うから……」 星が好きなってしまったじゃないか。 そういって少し、風の音に耳を傾ける。