義経君はなんと警察官になった。 これを聞いたときは本当にびっくりしたのだ。 喧嘩スキルの高さや、フットワークの軽さを見込まれて、警察でも独自に動く部隊に配属されたらしい。 もちろん頭のキレが悪いので、助手に三鷹君がついたそうだ。 なんて世の中狭いのだろう。 『俺、女遊びやめたんだ。』 『え?』 記憶が戻ってすぐくらいのとき、彼は突然口を開いた。