明日を翔ける〜天翔〜





「立てるか?」


「…無理っぽい。」


「仕方ねぇな。」


走りから帰った私は案の定腰が砕けて立つこともままならず。


明日翔にお姫様抱っこされてつれてかれるハメになった。


「ねぇ、明日翔。」


「…なんだ。」


「私さ、思ったんだけど。」