「…お前。
ゆかりちゃんは、なんでお前のこと守ったと思ってんだ。
俺たちがゆかりちゃんを大切に思うように、ゆかりちゃんも俺たちを大切に思ってるってことだろうか。
その気持ちを…命はってまでお前を守ったゆかりちゃんの思い、受け止めろよ。
……って、俺は思うけどな。」
「…………。」
こういう雪を見るのは、久しぶりだった。
…俺を守ったゆかりの思い。
『明日翔!』
『私のを1番に食べてくれれば…』
『顔怖いよ』
俺は、どうしたい?
「明日、行くぞ。病院。」
「了解♪」
ーーーーー俺は、お前といたい。


