明日を翔ける〜天翔〜




「そんなの…愚問やね。

僕はただ気に入らないんや。
無条件に信用し合う、そんな彼らが。

喧嘩の世界やで?
裏切ってなんぼの世界や。

僕は証明したいんよ
…信頼関係なんか、ほころびがでた瞬間終わる

そう言うことをね。

だーれも明日翔さん殺れるとは思ってへんよ?
ただ、本拠地が叩かれ制圧されたとなれば、天翔の不動の信頼は地に落ちる。

今は少数の反勢力も、数を増やす。

それは誰のせいや?

僕?明日翔さん?

そうやないよ。

須玖ゆかり、あんたが天翔の姫になったせいや。」