「それで、昨日はどうしたの?」 「あー、のね、実は………」 ー ーーー ーーーーーー 「結局何も聞けないまま明日翔帰るし、私も自分で自分がわからないし、と。」 恥ずかしながら昨日の出来事をできるだけわかりやすく話終わると、百合は口元を抑えていた。 「口元のにやけが隠し切れてないよ?」 「えへへ…ばれた?」 百合は出してあげたミルクティを美味しそうにすすりながら笑った。