明日を翔ける〜天翔〜




「あーすーかー、お腹すいた。」


あれからほのぼのした時間が過ぎ…他のはほんの少しの間で、私のお腹がそろそろ限界を伝えている。


「なんか食いに行くか。」

「なんかすごくカツが食べたい、カツ。」

すんごくサクサクのカツをがっつり食べたい気分なのだ。


「……お前な。いや、行くか。」


「今可愛げがないとか思ったでしょ。」


わかってるんだからね、と斜め上を睨みつける。


靴脱いだ瞬間に、すこし首を持ち上げないと明日翔の顔が見えないのだ。


「明日翔ってさ、身長いくつ?」

「183」

「あっ、そう…。」


私は168だから…15センチ差?


全く恐ろしい男である。