明日を翔ける〜天翔〜




あれだけ恥ずかしかったのに、私は無意識に明日翔の着ているパーカーを掴んだ。



「大丈夫だ。」




その言葉にこくりと頷いた私は、封筒の中から手紙を取り出した。