「…なにこれ信じられない。」 3階にたどり着くと、突然大きな扉があって、雪ちゃんが取り出したカードキーを通す。 その先はなんかもう。 「すごいでしょ?」 テレビで見るホテルみたいになっていて、床はシックな感じのカーペットになっている。 「…色々ツッコミどころ満載だけど、今はやめとく。」 とりあえず一言言わせてもらおう。 「あんたたち、何者?」 ひときわ派手なドアに雪ちゃんがまたカードキーを通すと、その中は、資料室③を何倍も広く、豪華にしたようなそんな場所。